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【超便利】タイのおすすめ『フードデリバリーサービス』【アプリ紹介】

タイにも便利なフードデリバリーサービスはあるのかなあ…

日本でもパンデミックを皮切りに、爆発的に普及したフードデリバリーサービス。

日本では『Uber Eats』を利用される方が多いかと思いますが、タイにも便利なデリバリーサービスがたくさんあります。

タイに移住をしてみたいけど、タイ料理はクセが強くて苦手という方も

フードデリバリーサービスを上手く活用することで、和食や洋食などを注文することができるので

食事に対するストレスも軽減できるのではないでしょうか。

今回は『タイのおすすめフードデリバリーアプリ』をご紹介します。

目次

タイのフードデリバリー事情

タイでは多くの人が普段から食事を家で調理するのではなく、外食をしたり、屋台で買って食べるため

フードデリバリー市場は日本よりも活発で、多くのデリバリーサービスが存在します。

飲食店に行くと多くのドライバーが注文をされた料理やドリンクを待っている光景が見受けられます。

タイではデリバリーアプリとして『Grab』『LINA MAN』『foodpanda』がよく使われています。

日本では耳馴染みがありませんが、順番にご紹介をしていきます。

おすすめアプリ

①Grab

Grab』はタイで最も利用されているフードデリバリーサービスです。

タクシー配車アプリとしてタイ国内でよく使われていますが、フードデリバリーサービスも展開しています。

Grabのアプリを開いて上写真の赤印部分を選択すると、フードデリバリーの検索画面へ移行します。

掲載されている店舗数は多い印象です。

クレジットカードを登録して利用することもできますし、もちろん現金払いも可能です。

アプリ内の一部は日本語で表記をしてくれますが

基本的に検索やオーダーなどは、タイ語、もしくは英語のみの対応となります。

タクシー配車アプリとしての『Grab』についても以下の記事でまとめていますので、ご確認ください。

②LINE MAN

LINE MAN』は日本人の生活の一部となっているチャットアプリ『LINE』が提供するデリバリーサービスです。

タイでもチャットアプリといえば『LINE』が主流です。

掲載されている店舗数はご紹介する3つのアプリで一番多い印象です。

距離によってはデリバリー料金が無料の場合もあります

こちらもクレジットカードを登録して利用することもできますし、現金払いも可能

アプリ内の一部は日本語で表記をしてくれますが

検索やオーダーなどは、タイ語、もしくは英語のみの対応となります。

またオーダーをすると、『LINE』にてドライバーの動きや状況を連絡してくれる機能がありとても便利です。

③foodpanda

最後にご紹介するのが『foodpanda』です。

日本でも提供されているデリバリーサービスであり、タイでもとても人気があります。

掲載されている店舗数はご紹介する3つのアプリで一番少ない印象です。

こちらもクレジットカードを登録して利用することもできますし、現金払いも可能です。

フードパンダを利用する利点は、検索やオーダーなどがしっかりと日本語対応していること。

タイ語や英語が苦手な方でも安心してご利用いただくことができます。

最安のデリバリー料金はどのアプリなのか

デリバリー料金は各アプリを利用するタイミングで変わります

タイミングによっては『LINE MAN』が一番安かったり、『Grab』が一番だったり、『foodpanda』が一番だったり

変動するため、一概にどのアプリが料金が一番安いとは断言できません

最安の配送料でオーダーしたい場合は、各アプリでフードを検索し、デリバリー料金を比べてからオーダーすると良いでしょう。

タイは人件費が安いため、買いに行く手間と往復の交通費などを考えてもデリバリー料金は格安です。

(上写真の場合『バーガーキング』は約5kmの距離にありますが、デリバリー料金は28バーツ(約104円)です。)

フードデリバリーが活用して快適なタイライフを

今回は『タイのおすすめフードデリバリーアプリ』をご紹介しました。

物の配達だけでなく、食事も好きな時に好きなものを家にいながら注文できる時代。

ぜひデリバリーアプリを上手く活用して、タイでの快適な食生活を送ってください。

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この記事を書いた人

滋賀県出身 1996年生(28歳)
2019年4月に大手リフォーム会社へ入社 営業成績が同期で全国一位に
→タイ移住を目標に仕事をしながら英会話学習と貯金に励む
→2022年12月に退社
→2023年2月にタイ(パタヤ)へ移住
お箸は左利き、筆記は右利き。

フジテレビ『めざまし8』にて取り上げていただきました

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